「最後に嵐に会ったのは『This is 嵐』の配信ライブだった…」
「久しぶりの現場すぎて、何を持って行けばいいか忘れてしまった!」
2026年、ついに開催が期待されるARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」。
5年という月日は、ライブの常識やトレンドを変えるには十分な時間です。
昔と同じ感覚で行くと、入場ゲートで止められたり、周りのファンから浮いてしまったりする可能性も…。
この記事では、久しぶりの再会を120%楽しむための「2026年版・参戦服トレンド」、忘れ物を防ぐ「持ち物チェックリスト」、そして今の事務所のライブで守るべき「最新マナー」を徹底解説します。
準備万端にして、笑顔で5人を迎えに行きましょう!
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1. 5年ぶりの現場!今の「参戦服」トレンドは?
「昔はメンバーカラーのつなぎや、派手なパーカーを着ていたけれど…」
今のアイドル誌やSNSを見ていると、ファンの服装トレンドは少し変化しています。
トレンドは「淡色・フレンチガーリー・概念コーデ」
以前のような原色バリバリの全身担当カラーコーデよりも、最近は以下のようなスタイルが主流です。
- 推しカラーを「差し色」に:
- ベースは白や黒、ベージュなどの落ち着いた色にし、バッグやアクセサリー、ブラウスの一部にメンバーカラーを取り入れる「大人可愛い」スタイル。
- 概念(がいねん)コーデ:
- 「嵐」や「曲の世界観」をイメージした服装。例えば『カイト』をイメージした爽やかな色味や、ツアーTシャツをおしゃれに着崩すスタイルなど。
靴は「厚底NG」ではないけれど…
最近は厚底スニーカーやブーツが流行っていますが、アリーナ席やスタンド席での「極端な厚底」や「高いヒール」はマナー違反とされる傾向が強まっています(後ろの人が見えないため)。
また、ドームは移動距離が長いため、「履き慣れたスニーカー」が結局一番です。
2. 【完全保存版】嵐ライブ持ち物チェックリスト
久しぶりの遠征準備、何か忘れていませんか?
スクショして使えるチェックリストを作成しました。
【絶対忘れてはいけない必需品】
これがないと会場に入れません!
- スマートフォン(デジタルチケット表示用)
- 会員証(FC会員証)
- 身分証明書(顔写真付き推奨)
- ※最近は本人確認が厳格化しています。免許証やマイナンバーカードが必須です。
- モバイルバッテリー & 充電ケーブル
- ※デジチケは充電が切れたら終わりです。絶対に持っていきましょう。
- 現金(小銭)
- ※会場内の自販機やロッカーなど、キャッシュレス非対応の場所もまだあります。
【ライブを楽しむ神器】
- ペンライト(※最新の公式グッズ)
- 交換用電池(単4など指定のもの)
- ※制御ペンライトは電池消耗が激しいです。予備はマスト!
- ジャンボうちわ
- 双眼鏡(防振なら最強)
- タオル・ハンカチ
【あると便利なもの】
- 大きめのバッグ(エコバッグ)
- ※グッズを買ったり、冬場はコートを入れたりするのに必要です。
- ジップロック等の袋
- ※ゴミを持ち帰るため、または銀テープが取れた時の収納用。
- ブルーベリーサプリ・目薬
- ※開演30分前に飲んで、視界良好で自担を拝みましょう。
3. 昔と違う?知っておくべき「最新マナー」と注意点
「5年前はOKだったのに!」とならないよう、現在のSTARTO社のライブにおけるスタンダードなルールをおさらいしましょう。
① ペンライトは「公式」かつ「最新」のみ
これが一番重要です。
最近の演出は、無線制御でペンライトの色を一斉に変える機能がついています。
「昔の『5×20』のライトを使おう」と思っても、制御信号を受信できず、演出の邪魔(周りが消灯しているのに自分だけ光る等)になってしまう可能性があります。
2026年のツアーでは、必ず今回のツアーグッズのペンライトを購入して使いましょう。
それが5人への敬意でもあります。
② うちわのルールは「胸の高さ」厳守
これは永遠のルールですが、久しぶりだとつい興奮して高く上げてしまいがち。
- サイズ: 公式ジャンボうちわの大きさからはみ出さない(装飾含む)。
- 高さ: 自分の胸の高さより上に上げない。
- 枚数: 複数枚持ってもいいが、扇ぐ時は1枚にするのがマナー。
- 内容: 誹謗中傷や、周りが不快になるメッセージはNG。
③ 録音・録画は「即退場」
スマホの性能が上がっていますが、開演中の撮影・録音は犯罪です。
最近は「開演前のステージセット撮影」も禁止のアナウンスが流れる公演が多いので、係員の指示に従いましょう。
4. デジチケ(QRコード)入場でのトラブル回避術
紙チケット時代とは違い、今はスマホのQRコードかざして入場します。
よくあるトラブルと対策です。
「スクショ」は入場不可!
QRコードは一定時間で更新される仕様になっていることが多く、スクリーンショットでは入場できません。
必ずブラウザやアプリで正規の画面を表示させてください。
通信制限・電波障害に注意
ドーム周辺は数万人がスマホを使うため、電波が繋がりにくくなります。
「入場ゲートに並ぶ前にQRコード画面を表示させておく」のが鉄則です。
直前で開こうとしてグルグル読み込み中のまま…というのが一番焦ります。
同行者登録を済ませておく
代表者だけでなく、一緒に入る友人の端末にもチケットを分配(同行者登録)する必要があるケースが多いです。
当日バタバタしないよう、前日までに分配・登録を完了させておきましょう。
まとめ:マナーを守って「おかえり」を言おう
5年ぶりの嵐ライブ。
久しぶりの再会でテンションが上がるのは当然ですが、「嵐ファンはマナーが良い」という伝統も、私たちで復活させたいですよね。
- 参戦服は「周りに迷惑をかけない」おしゃれで!
- モバイルバッテリーと予備電池は命綱!
- ペンライトは「最新」を使うのがマナー!
これらの準備を整えて、2026年のツアー「We are ARASHI」を全力で楽しみましょう!
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