「アイスボーンのラスボス、アンイシュワルダが強すぎる…」
「『慈眼殻(じがんかく)』が欲しいのに、頭が壊れる前に討伐してしまう!」
MHW:IBのストーリー最後に立ちはだかる古龍、アンイシュワルダ(地啼龍)。
第一形態の岩を纏った姿から、脱皮して現れる神々しい第二形態への変化、そして「ハンターではなく、画面越しのプレイヤーを見ている」と言われる不気味な視線など、記憶に残るモンスターですよね。
しかし、その強さと素材集めの難易度はラスボス級。特に頭の部位破壊報酬である「慈眼殻」が入手できずに困っているハンターが多いです。
この記事では、アンイシュワルダの弱点や立ち回りの基本から、最難関とされる「頭の2段階破壊」を成功させるコツ、そして作れる装備(アンイシュシリーズ)の評価までを徹底解説します。
スポンサーリンク
1. アンイシュワルダの基本情報と弱点
まずは敵を知ることから。
アンイシュワルダには明確な弱点があります。
- 弱点属性: 氷属性(第一形態・第二形態ともに有効)
- 弱点状態異常: 毒(ダメージソースとして非常に優秀)、爆破
- 必須スキル:
- 気絶耐性Lv3(連続攻撃での事故死を防ぐ)
- 水場・深雪適応Lv1(第二形態の砂地での足取られを無効化。これがあるとないとでは難易度が激変します)
基本的には、氷属性の武器を担いでいくのが正解です。
2. 【第一形態】岩を剥がすための立ち回り
最初は岩を纏った状態で登場します。
ここはあくまで「前座」ですが、時間をかけすぎないことがポイントです。
- クラッチクローでの「ぶっ飛ばし」が鍵
- 第一形態は動きが遅いため、クラッチクローからのぶっ飛ばし(壁ドン)が狙いやすいです。
- 壁に激突させるだけでなく、フィールドにある「落石ポイント(黄色いアイコン)」の下に誘導してぶっ飛ばすと、大ダメージを与えて一気に装甲を剥がせます。
3. 【第二形態】本体との戦い方と注意点
岩が剥がれると、いよいよ真の姿(本体)との戦いです。
ここからの攻撃は、振動波(空気のビーム)と、地面の液状化(砂地)がメインになります。
立ち回りのコツ
- 「砂地」には立たない
- アンイシュワルダが振動波を撃つと、地面の砂地が爆発します。安全な固い地面を選んで立ち回りましょう。スキル「水場適応」があれば移動がスムーズになります。
- 後ろ足の側面が安全地帯
- 正面はビームの餌食になります。後ろ足の太ももあたりに張り付くと、比較的安全に攻撃できます(※ただし頭破壊狙いの場合は別)。
- 必殺技「入滅蓮華劫珠(元気玉)」
- 潜って遠くに離れた後、巨大な球体を落としてくる必殺技。
- 対処法: マップの端(壁際)まで全力ダッシュして緊急回避。
4. 最難関!「頭の2段階破壊(慈眼殻)」を成功させる方法
アンイシュワルダのレア素材「地啼龍の慈眼殻」は、頭部を2回破壊して頭皮(?)を地面に落とし、それを剥ぎ取らないと入手確率が極めて低いです。
しかし、頭の位置が高く、普通に戦っていると先に体力が尽きて討伐してしまいます。
頭破壊のための専用対策
- スキル「破壊王」をつける
- 部位破壊の蓄積値を上げるため、Lv3必須です。
- 徹甲榴弾(ライト/ヘビィボウガン)を使う
- 近接武器だと頭に届きにくいため、ボウガンで頭に徹甲榴弾を撃ち込み続けるのが最も安定します。スタンも取れて一石二鳥です。
- クラッチクローのみで戦う(近接の場合)
- 近接武器の場合、足元を斬らず、ひたすら頭にクラッチして傷つけ攻撃→ぶっ飛ばしを繰り返す戦法が有効です。
- 開幕に「大砲」や「落石」を使わない
- これらは体力を削りすぎてしまい、頭破壊前に倒してしまう原因になります。頭破壊狙いなら、ギミックを使わずに頭だけを狙いましょう。
5. アンイシュワルダ装備(EXアンガルダ)の評価
苦労して倒した後に作れる装備の性能はどうなのでしょうか。
防具:EXアンガルダシリーズ
仏像のような見た目が特徴的です。
- セットスキル「地啼龍の神秘(真・大地縫纏)」
- 装衣(マント)を着ている間、耐震・風圧完全無効・耳栓・ひるみ軽減の効果が発動します。
- 整備スキルと組み合わせて装衣を着回す運用が強力で、スラッシュアックスのパンパンゼミ戦法などで重宝されました。
武器
非常に高い攻撃力と防御ボーナスを持ちますが、無属性強化が必要だったり、斬れ味ケアが必要だったりと少しクセがあります。
見た目が「仏具」や「錫杖」のようで非常に美しいため、重ね着装備(見た目装備)としても人気が高いです。
まとめ:カメラ目線のラスボスを攻略せよ!
アンイシュワルダ攻略のポイントまとめです。
- 弱点は「氷」と「毒」。
- スキル「水場適応」と「気絶耐性」をつける。
- 「慈眼殻」が欲しいなら、徹甲榴弾+破壊王で頭だけを狙う。
ちなみに、冒頭でも触れた「アンイシュワルダの目は、ハンターではなくカメラ(プレイヤー)を見ている」という噂は、多くの検証動画で事実だと証明されています。
戦っている最中、画面越しに目が合っていると思うと…ゾッとしますよね。
まだソロ討伐できていない方も、ぜひこの記事を参考にして、アイスボーンのストーリーを完結させてください!
スポンサーリンク