「リーダーのダンスが見たい。あの透き通る歌声が聴きたい…」
嵐の活動再開が噂される中、ファンの想いはそこに集約されていると言っても過言ではありません。
2026年に開催されるARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」。
5年というブランクを経て、大野くんはステージで踊ってくれるのでしょうか?
この記事では、嵐の精神的支柱であり、圧倒的なパフォーマンスリーダーである大野智さんの「ソロダンス」の可能性と、松本潤さんが手掛けるであろう「最新鋭の演出」、そして涙なしでは見られない「ユニット曲」について、徹底的に予想・考察します。
スポンサーリンク
1. 大野智の「ソロダンス」はある?3つの可能性を考察
活動休止中、宮古島でのんびり過ごしていた(とされる)大野くん。
「体が鈍っているのでは?」と心配する声もありますが、天才・大野智に限ってそれはあり得ないと信じたいところです。
復活ライブでのパフォーマンス形式として、以下の3つのパターンを予想します。
パターンA:ガッツリ1曲ソロ披露(期待度:40%)
ファンが一番見たいのはこれです。
『Rain』や『Top Secret』『Hit the floor』のような、超絶技巧のステップと美声に酔いしれるソロコーナー。
ただ、復帰直後の体力面や、本人の「5人で嵐」という意思を尊重すると、ソロ曲の尺をフルで取る可能性は五分五分かもしれません。
パターンB:ダンスブリッジ(アクセントダンス)(期待度:80%)
最も現実的かつ、カッコ良さが際立つのがこのパターンです。
ソロ曲として歌うのではなく、楽曲と楽曲の間の「アクセントダンス」として、大野くんが一人でスポットライトを浴びて踊り、そこへメンバーが一人ずつ合流していく演出。
これなら、言葉を発さずとも「大野智が帰ってきた」ことを体で証明できます。
パターンC:バラードでの「歌い上げ」メイン(期待度:60%)
激しいダンスは控えめにし、伸びやかなボーカルを堪能するスタイル。
しかし、ファンとしては「歌って踊る大野智」への飢えがピークに達しているため、松潤の演出としても、短くてもダンスパートは必ず入れてくると予想します。
2. 涙腺崩壊!復活ライブで見たい「ユニット曲」予想
「We are ARASHI」というタイトルからして、今回は個々のソロよりも「メンバー同士の絆(ユニット)」に焦点が当てられるはずです。
① 大宮SK(大野智×二宮和也)
復活ライブの「隠し玉」大本命。
感動的な空気の中で、急にシュールな衣装で登場し、会場を爆笑の渦に巻き込む…。
この緩急こそが嵐のライブです。
5年分の充電期間を経た新作コント(?)に期待が高まります。
② お山(大野智×櫻井翔)
信頼し合う年長組のハーモニー。
過去のライブでも安定感抜群の歌声を聞かせてくれましたが、復活ライブではバラード系で、二人が背中合わせで歌う演出が見たいですね。
③ 天然コンビ(大野智×相葉雅紀)
『UB』(本来はにのあい曲ですが)のような、コンテンポラリーダンスや、ユニゾンでのダンス曲。
癒やしのオーラ全開の二人が、バキバキに踊るギャップを見せつけられたら、ファンはイチコロです。
④ じいまご(大野智×松本潤)
リーダーと演出隊長。
『Come Back』のようなクールな楽曲で、挑発し合うようなパフォーマンスを期待。
松本くんが大野くんのダンスをリスペクトしているのが伝わるような演出になるでしょう。
3. 松本潤が仕掛ける!2026年版「最新演出」とは?
嵐のライブといえば、松本潤さんによる世界最先端のステージ演出です。
ムービングステージやフリフラ(制御ペンライト)を定着させた彼が、2026年に見せる景色とは?
① 「AI・ホログラム」との融合?
5年間のブランクを逆手に取り、過去の嵐(映像やホログラム)と、現在の嵐が共演する演出。
「5×20」の過去映像とのリンク演出を進化させ、「変わらない嵐」と「進化した嵐」を同時に見せる技術が使われるかもしれません。
② 制御ペンライトの進化形
客席のペンライトで文字や絵を描く技術は既にありますが、さらに進化して「音と光とドローン」を連動させた、ドーム空間全体を使った没入型の演出が予想されます。
大野くんのソロダンスに合わせて、光の粒子が動くような幻想的な空間演出は、松潤なら絶対にやってくるはずです。
③ やっぱり「生」へのこだわり
最新技術を使いつつも、最後は「5人がそこにいて、生歌を届ける」というアナログな温かさに回帰するでしょう。
派手な特効(爆発)よりも、5人の表情を捉える巨大モニターの画質や、音響の良さにこだわった、「ファンのための空間」になるはずです。
まとめ:大野くんの「最初のステップ」を見逃すな
「We are ARASHI」での大野智ソロダンス、ユニット、演出について予想しました。
- ソロダンスは「アクセントダンス」形式で披露される可能性大!
- ユニット曲(特に大宮SK)の復活に期待!
- 松本潤演出は「最新技術×5人の生身の肉体」の融合!
ブランクなんて関係ない。
きっとステージのセンターで、重力を感じさせない軽やかなステップを踏むリーダーの姿が見られるはずです。
その瞬間、ドームがどんな歓声(あるいは感嘆のため息)に包まれるのか。今から心の準備をしておきましょう!
▼嵐2026ツアーをもっと楽しむための記事
- 「We are ARASHI」日程とチケット倍率
- 復活ライブのセトリを1曲目からガチ予想
- 参戦服と最新のペンライト事情
スポンサーリンク