不朽の名作として名高い『ゼルダの伝説 時のオカリナ』ですが、今から遊ぼうと思ったときに「どのハードで遊ぶのが一番いいんだろう?」「移植やリメイクで何が違うの?」と気になって情報を調べてみました。
かつてNINTENDO 64で発売された本作は、現在でもNintendo Switchをはじめとする複数の方法でプレイ可能です。
さらに、最新の発表ではNintendo Switch 2向けのフルリメイクも決定しています。
この記事では、現在「時のオカリナ」を楽しむための主なプレイ方法や、過去のリメイク・最新版との違いについて分かりやすく整理しました。
これから遊んでみたい方の参考になればと思います。
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』が今なお名作と呼ばれる理由
1998年にNINTENDO 64用ソフトとして登場した『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、3Dアクションアドベンチャーの歴史を大きく変えた作品として知られています。
当時の3Dゲームで課題となっていたカメラ操作や敵への攻撃のしにくさを、対象を固定する「Z注目システム」によって劇的に解決しました。
また、主人公のリンクが「こども時代」と「おとな時代」という7年の時を行き来しながら広大なハイラルを冒険するストーリーも大きな魅力です。
国内外の数々のゲームアワードを受賞しており、第3回CESA大賞(現在の日本ゲーム大賞)で大賞を獲得したほか、大手レビュー集計サイトでも史上最高クラスの高評価を記録しています。
ゲーム史に残る金字塔として、今なお多くのゲーマーから愛され続けている作品です。
現在「時のオカリナ」を遊ぶ主な方法とプレイ環境
「時のオカリナ」をプレイしようと考えた場合、大きく分けて3つの選択肢が存在します。
手軽にオリジナル版の雰囲気を楽しみたいか、グラフィックや操作性が向上したリメイク版を遊んでみたいかによって、選ぶべきハードが変わってきます。
- N64オリジナル版(Nintendo Switch / Nintendo Switch 2の配信サービスでプレイ)
- ニンテンドー3DSリメイク版(『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』)
- Nintendo Switch 2フルリメイク版(2026年11月5日発売予定)
昔のレトロゲーム機をそのまま引っ張り出してくる必要はなく、現行のハードや携帯ゲーム機で遊べる環境が整っています。
それぞれの方法にメリットや特徴がありますので、ご自身の持っているゲーム機に合わせて選ぶのがスムーズかなと思います。
Nintendo Switchで手軽にN64オリジナル版を楽しむ手順
今一番手軽に「時のオカリナ」を始めるなら、Nintendo Switchで提供されている有料サービスを利用するのがおすすめです。
有料サービスである「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入することで、NINTENDO 64のゲーム集ソフトからいつでもプレイできます。
加入プランと価格の目安
- 個人プラン(12ヶ月):4,900円(税込)
- ファミリープラン(12ヶ月):8,900円(税込)
追加パックに加入すれば、ソフト単体を購入することなく、1998年当時のオリジナル版そのままのグラフィックや操作感でプレイ可能です。
画面の解像度が上がっているため、当時の実機よりもくっきりとした映像で楽しめるのは嬉しいポイントと言えます。
いつでもセーブできる機能や巻き戻し機能も用意されているため、昔の難易度に苦戦しそうな方でも安心して遊べる環境になっています。
ニンテンドー3DS版『時のオカリナ 3D』の特徴と違い
携帯ハードでじっくり遊戯したい場合や、より読みやすい画面で遊びたい場合に選ばれてきたのが、2011年に発売されたニンテンドー3DS専用ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』です。
当時のメーカー希望小売価格は4,800円(税別)で、N64版からグラフィックやテクスチャが一から作り直されています。
3DS版ならではの変更点
- 画面表現:上下2画面を活用し、下画面でマップ確認やアイテム・装備の変更がスムーズに行える
- 操作性:本体内蔵のジャイロセンサーを使い、3DS本体を動かして直感的に視点変更や狙いを定めることができる
- サポート機能:謎解きに行き詰まった際に頼りになる「シーカーストーン」のヒント映像を収録
- 遣り込み要素:本編クリア後に、世界が左右反転しダメージが2倍になる高難易度な「裏ゼルダ」を収録
下画面で手軽に靴やアイテムを付け替えられる機能は、オリジナル版でメニュー画面を何度も開く必要があったテンポ感を大幅に改善しています。
正直、中古市場でのパッケージ探しや本体の準備が必要になる点は好みが分かれると思いますが、携帯機としての完成度は非常に高い作品です。
2026年11月発売!Nintendo Switch 2版フルリメイクの最新情報
「時のオカリナ」に関する最新の大きな話題として、Nintendo Switch 2向けの大規模なフルリメイク作品が発表されています。
発売日は2026年11月5日に決定しており、すでに任天堂の公式サイトや各ゲームメディアで詳細な仕様が公開されています。
Switch 2版の製品概要と主な刷新点
- 発売日:2026年11月5日
- 価格:パッケージ版 8,980円(税込) / ダウンロード版 7,980円(税込)
- CERO:12歳以上
- 映像・音声:グラフィック全面刷新、イベントシーンのフルボイス化、シンフォニック・オーケストラ音源を採用
- 操作性:360度カメラ回転、ボタン入力による任意ジャンプやダッシュ、水中アクションの強化
原作の雰囲気やエッセンスを残しつつ、現代の3Dアクションゲームに近い操作感へと再構築されているのが特徴です。
さらに、本体マイクに向かって鼻歌を歌ったり実際のオカリナの音を認識させたりして演奏できる機能や、進行状況を確認できる「時の軌跡」機能など、最新ハードならではの趣向も凝らされています。
最新グラフィックで「時のオカリナ」の世界を体験したいという方にとっては、間違いなく本命の選択肢になるはずです。
自分に合った「時のオカリナ」の選び方
ここまで3つのプレイ環境を見てきましたが、結局どれを選べばいいか迷ってしまうかもしれません。
個人的には、今すぐ遊んでみたいなら「Nintendo Switch Online + 追加パック」を利用してN64版に触れてみるのが一番コストを抑えられて手軽かなと思います。
一方、最新のグラフィックやボイス付きの演出でじっくり世界観に浸りたい方は、2026年11月5日のNintendo Switch 2版の発売を待つのがベストな選択になりそうです。
3DS版に関しては、実機を持っている方や「裏ゼルダ」を携帯機でじっくり遊んでみたい方に向けたマニアックな選択肢と言えます。
ご自身の持っているゲームハードや、ゲームに求めるグラフィック・操作性の好みに合わせて選んでみてください。
まとめ
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、発表から年月が経った現在でもさまざまな形で楽しめる名作です。
今すぐ遊ぶならNintendo Switchの配信サービスでオリジナル版を体験できますし、もう少し待てばフルリメイクされたNintendo Switch 2版で新しい冒険を始めることもできます。
それぞれの良さがありますので、ライフスタイルに合った環境でハイラルの旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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