VIVANT東条の部屋の変化は裏切りの兆候?消えたグッズの謎

日曜劇場『VIVANT』第2シーズンが盛り上がりを見せる中、ネット上である特定のキャラクターへの疑いの目が向けられています。

それは、濱田岳さん演じる警視庁のホワイトハッカー・東条翔太です。

第12話の放送後、東条の部屋に起きた「ある異変」がきっかけで、彼こそが予告されている「最大の裏切り者」ではないかという考察が飛び交っています。

私自身、SNSでの熱狂的な推理合戦を見ていて、その変化に込められた意味が気になり詳しく情報を集めてみました。

警視庁の凄腕ホワイトハッカー東条翔太とは

東条は警視庁サイバー犯罪対策課に所属しており、阿部寛さん演じる野崎の頼もしい協力者として第1シーズンから活躍してきました。

ハッキング能力は折り紙付きで、物語の鍵を握るシステム解析などで何度も別班や公安を助けてきた人物です。

そんな彼には、円谷プロの「ウルトラマン」シリーズが大好きという愛すべき設定がありました。

第1シーズンの彼の部屋は、ウルトラセブンなどのフィギュアやポスターが壁一面に飾られた、いわゆる「オタク部屋」として視聴者にも親しまれていたのです。

第12話で描かれた東条の部屋の決定的な変化

ところが、第2シーズンの第12話で映し出された東条の部屋からは、あんなに大切にしていたはずのウルトラマングッズがきれいさっぱり消えていました。

これには多くの視聴者が「え、模様替え?」と違和感を抱いたようです。

単に趣味が変わっただけなら良いのですが、VIVANTという作品において、画面に映る小道具に意味がないとは考えにくいですよね。

あえて愛着のあるはずのコレクションを排除した描写には、彼の心境の変化や立場の転換が隠されているのではないかと噂されています。

新たに登場したタイガーマスクのポスター

ウルトラマングッズに代わって東条の部屋に飾られていたのは、名作プロレス漫画『タイガーマスク』のポスターやフィギュアでした。

実は、このチョイスが「東条=テント側」という説を補強する強力な材料となっています。

タイガーマスクの主人公である伊達直人は、自分の正体を隠しながらプロレスで稼いだ金を孤児院に寄付し続けるというキャラクターです。

この「身分を隠して影から恵まれない子供たちを救う」というスタンスは、役所広司さん演じるベキが率いるテロ組織「テント」の思想と重なる部分が非常に多いのです。

東条がテントの思想に共感し、密かに彼らを支援する側に回ったことを示唆する伏線だとしたら、あまりに鮮やかすぎて鳥肌が立ちます。

スペシャルムービーの黒板に隠された衝撃の接点

部屋の変化だけでなく、公式が公開したスペシャルムービー『VIVANT NEXT TO YOU』にも怪しい描写が見つかっています。

小学校の教室を舞台にした動画なのですが、その黒板の日直欄に「新庄」「東条」と二人の名前が並んで書かれているのです。


新庄といえば、第12話でテントのモニター(スパイ)として国外へ逃亡したことが判明した元公安の人物です。

もし東条と新庄が小学校時代のクラスメートだったとしたら、二人の間に深いつながりがあっても不思議ではありません。

ネット上ではこの発見に対し、「二人は最初から繋がっていたんだ」「公式の映像にこんなヒントがあったなんて」と驚きの声が上がっています。

第12話での東条のリアクションが不自然

物語本編での東条の言動も、改めて見返すと不自然な点が見えてきます。

新庄が特殊メイクで顔認証をかいくぐり、プライベートジェットで逃亡したという推理を聞いた際、東条は「あっちゃー!」と非常に大げさなリアクションを見せました。

この反応が、事情を知っているのに知らないふりをしている「演技」のように見えた人も多かったようです。

また、野崎が東条の目の前で、ブルーウォーカー(ハッカー)に対して「誰が見ているかわからないから声を変えろ」と指示を出したシーンもありました。

このとき、野崎と一緒にいたのは東条だけです。

野崎はすでに東条を疑っており、あえて彼の前で警戒を強めるような態度を取ったのかもしれません。

ネット上で囁かれる裏切り者説の傾向

現在、多くの視聴者の間では「東条こそが国内の協力者」という予想が有力視されているようです。

  • 部屋の模様替えは「正義のヒーロー(ウルトラマン)」から「影の支援者(タイガーマスク)」への変節を意味しているのではないか
  • 凄腕ハッカーである彼なら、新庄の逃走を手助けするためのシステム操作も容易にできるはず
  • 新庄との同級生説が本当なら、二人で公安の情報をテントに流していた可能性も高い

正直なところ、これまでずっと味方として信じてきたキャラクターだけに、裏切り者だった時のショックは大きそうです。

ただ、これまでの丁寧な伏線回収を見ていると、東条の「部屋の変化」が物語をひっくり返す大きな鍵になる可能性はかなり高いかなと思います。

次回放送の第13話では「最大の裏切り者」が判明すると予告されており、東条の動向から一瞬たりとも目が離せません。

彼がタイガーマスクのように、独自の正義を持って動いているのか、それとももっと深い闇があるのか、その真実を見守りたいと思います。

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