VIVANTの鶴舞線ロケ地で知っておきたい3つの裏話と登場場面

VIVANTのロケ地として名古屋の地下鉄が使われていたという話をSNSで見かけて、気になって情報を集めてみました。

劇中の緊迫した場面がどこで撮影されたのか、調べていくうちに興味深い裏話が見えてきたのです。

この記事では、鶴舞線が使われたシーンや撮影時のエピソード、ファンの反応まで分かりやすく整理してお伝えします。

VIVANTのロケ地に名古屋市営地下鉄の鶴舞線が選ばれた背景

TBS系の日曜劇場ドラマ『VIVANT』では、名古屋市交通局の全面協力を受けて地下鉄内での撮影が行われました。

劇中では東京都心の地下鉄という設定ですが、実際にロケ地として活躍したのが名古屋市営地下鉄の鶴舞線です。

地元のフィルムコミッションである「なごや・ロケーション・ナビ」も撮影支援に入り、地域一体となって制作を支えた様子がうかがえます。

普段使いしている身近な路線が、スケールの大きな話題作の舞台になっていたのは驚きですね。

鶴舞線が登場するのは警視庁地下の緊迫したシーン

鶴舞線が撮影に使われたのは、主人公の乃木憂助(堺雅人)が公安の尾行を翻弄する重要な場面です。

千代田区霞が関、つまり警視庁の真下を通過する地下鉄車内という設定で登場します。

乃木が電波遮断カバーからスマートフォンを取り出し、GPSを探知させるためにカウントダウンを行う緊張感あふれるシーンでした。

 


画面上では完全に都心の地下鉄に見えましたが、実は名古屋の地下を走る鶴舞線の車内で再現されていたというわけです。

東京の地下鉄に見せるための細やかな美術装飾

名古屋の鶴舞線を東京の地下鉄に見せるため、車内にはかなり細やかな美術装飾が施されていました。

撮影時には、次のような準備が徹底的に進められたようです。

  • 車内の路線図を東京仕様のものへ変更する
  • 掲示されている中吊り広告やドア横の広告をすべて貼り替える

美術スタッフの方々が一つひとつ丁寧に広告を貼り替え、東京の電車内を忠実に再現したとのこと。

画面越しでは一瞬で見落としてしまうような部分までこだわり抜かれている点に、プロの技術を感じます。

真冬の深夜に行われた過酷なロケとエキストラの協力

撮影が行われた時期は1月で、外では雪が降るような厳しい寒さの中でのロケだったと記録されています。

運行が終わった後の深夜時間帯に撮影が進められたため、準備も含めてスタッフやキャストには相当な苦労があったのではないでしょうか。

また、深夜のロケにもかかわらず、名古屋周辺だけでなく豊橋市などからも多くのボランティアエキストラが集まりました。

 


過酷な環境の中で多くの人々が協力したからこそ、あの大迫力のシーンが完成したと言えそうです。

深夜の満員電車がSNSで幽霊列車と話題になった背景

この鶴舞線での撮影中、SNS上で大きな注目を集めたハプニングのようなエピソードがあります。

深夜の駅でロケ撮影を目撃した交通系YouTuberの方が、車内が満員なのにもかかわらず電車の行先表示が「回送」になっている様子を発見しました。

その光景に対して「一瞬本気で幽霊列車かと焦った」とX(旧Twitter)に投稿したところ、多くのいいねが集まり拡散される事態となったのです。

後にドラマの演出担当者から「あれは鶴舞線でのロケだった」と明かされ、伏線が回収されたかのように納得する人が相次ぎました。

地元民のリアルな反応と聖地巡礼の楽しみ方

鶴舞線がロケ地だったという事実が知れ渡ると、SNSでは地元の方々を中心に驚きと歓喜の声が広がりました。

ネット上の反応を見てみると、以下のような意見が目立ちます。

  • 普段から使っている路線だからめちゃくちゃテンションが上がった
  • 画面で見ていたときは完全に東京の地下鉄だと思い込んでいた
  • 鶴舞線に乗るたびにドラマのシーンを思い出してワクワクする

正直なところ、実際の鶴舞線は生活に密着した地下鉄なので、観光地のような派手さがあるわけではありません。

しかし、栄のオアシス21にある観光案内所などでロケ協力のポスターが掲示されていたこともあり、乗車しながら「この車内で乃木がカウントダウンしていたのかな」と思いを馳せるだけでも、ファンにとっては特別な体験になりそうです。

VIVANTと鶴舞線の意外なロケーションまとめ

『VIVANT』の緊迫した地下鉄シーンは、名古屋市交通局となごや・ロケーション・ナビの全面協力のもと、鶴舞線で撮影されていました。

東京設定に見せる美術スタッフの工夫や、真冬の深夜に集まった地元エキストラの協力など、画面の裏側には数々のドラマがあったことが分かります。

普段なにげなく利用している地下鉄も、制作陣の情熱や裏話を知ると少し違った景色に見えてきますね。

鶴舞線を利用する機会があれば、ぜひ車内の雰囲気に注目してみてはいかがでしょうか。参考になれば幸いです。

 

【関連記事】

VIVANT登場のロックハート城ってどこ?シーンと見どころまとめ

VIVANT おふだやの謎とロケ地を楽しむ3つのポイント

VIVANTシンシーのロケ地!岐阜県現代陶芸美術館の魅力3選

スポンサーリンク