VIVANTの舞台がキプロスに!アリの再登場と謎を整理してみた

VIVANT第2シーズンが始まり、初回から圧倒的なスケールに驚かされましたね。

特に後半、乃木とドラムが地中海の島国キプロスへ向かった展開には「え、アリここにいたの?」と身を乗り出した方も多いのではないでしょうか。

実は私も、アリの再登場には思わず声を上げてしまいました。

なぜ前作でベネズエラへ逃げたはずのアリがキプロスにいたのか、そしてあの場所のロケ地はどこなのか。

調べた情報を整理しつつ、気になる謎を紐解いてみたいと思います。

なぜアリはキプロスに?ベネズエラからの移住理由

シーズン1の第6話で、乃木の手助けにより家族とともに南米のベネズエラへと旅立ったはずのアリ。

しかし、今回の第11話ではキプロス共和国に拠点を移していました。

この変化には驚きの声が多く上がっていますが、背景にはいくつかの理由が考えられます。

一つは、ベネズエラ国内の治安悪化や情勢の混乱から家族を避難させる必要があったという点です。

また、テントの残党やモニターに居場所を特定されかけたため、乃木の指示や別班のコントロール下でより安全な地中海エリアへ移動した可能性も高いようです。

乃木が迷うことなくアリの家を訪ねていたことからも、居場所を完全に把握していたのは間違いありません。

キプロスでのアリの生活と「謎のコンサル会社」

アリはキプロスで「ALI DANIŞMANLIK ŞİRKETİ(アリ・コンサルティング)」という会社を経営していました。

劇中に登場した看板にはトルコ語が刻まれていたことに気づいた方もいるかもしれません。

キプロス共和国は公用語がギリシャ語とトルコ語の二つあり、アリがトルコ語の看板を掲げていたのは、現地の文化に溶け込むためのカモフラージュとも受け取れます。

実業家として表の顔を持つことで、かつてのテント幹部という身元を隠していたのでしょう。

個人的には、ただ隠れるだけでなく自ら経済活動を行っている点に、アリのしたたかな生命力を感じてしまいました。

乃木がアリを再び訪ねた「別班員拉致事件」との繋がり

乃木がわざわざ遠いキプロスまで足を運んだ最大の目的は、拉致された別班員・高田の行方を追うためです。

AIハヤトの解析によれば、日本国内とバルカで消息を絶った5人の別班員は、貨物機などで海外へ移送されていました。

そのうち、高田がキプロスへ運ばれた可能性があると突き止めた乃木は、現地の情報通であるアリを頼ったというわけですね。

乃木はアリに対してドラムを使い、容赦なく薬物を注入して制圧するという強硬手段に出ていました。

かつて家族を助けてもらった恩があるアリからすれば、乃木の再訪は悪夢の再来だったのかもしれません。

キプロス空港のロケ地はどこ?実はアゼルバイジャンだった

ドラマの中でキプロスの空港として登場した近未来的な建築物、実はアゼルバイジャンにある「バクー・ヘイダル・アリエフ国際空港」がロケ地です。

SNSでは放送中から「これ、キプロスじゃなくてバクー空港だ!」と特定する声が相次ぎました。

VIVANTは前作でもモンゴルで大規模なロケを行っていましたが、今作でもアゼルバイジャンなどで1年に及ぶ撮影を敢行しているそうです。

本物のキプロスではありませんでしたが、あの圧倒的な映像美はVIVANTならではのスケール感を引き立てていましたね。

視聴者の反応:アリの不憫さと物語への期待

アリの再登場について、SNS上では驚きと同時に「アリが不憫すぎる」という同情の声が多く見られました。

かつて家族を人質に取られて乃木に協力した経緯があるだけに、今回もまた強引に巻き込まれる姿に、多くの視聴者が心を痛めているようです。

一方で、アリが握る新たな情報が、別班員拉致事件の首謀者である新庄の行方や新勢力の正体に繋がることを期待するファンも大勢います。

アリが何を語り、乃木の計画にどう組み込まれていくのか、期待感が高まっています。

正直なところ、アリの扱いは見ていて辛い部分もありますが、それだけ乃木たちが追い詰められているという演出なのかなとも感じます。

今後の展開に関わる「キプロス」の伏線

物語の中で、ノコルが乃木から「キプロス」という地名を聞いた際、思わせぶりな反応をしていたのが非常に気になります。

これは、キプロスという土地自体がテントや新勢力にとって特別な意味を持っている可能性を示唆しているのかもしれません。

地政学的に重要な地域であることから、武器商人や国際的な利権が絡む新たな戦いの舞台となる予感も漂っています。

結論から言うと、アリがキプロスにいたことは単なる偶然ではなく、第2シーズンの巨大な謎へと繋がる重要なピースになるのではないでしょうか。

乃木が心を鬼(F)にしてまでアリを制圧した理由が、次回以降の放送でどう明かされていくのか非常に楽しみです。

VIVANT2は初回から伏線が散りばめられており、一瞬も見逃せません。

アリの不憫な境遇には胸が痛みますが、彼の協力が別班員の救出にどう貢献するのか、これからも応援しながら見守っていきたいと思います。

まとめると、アリがキプロスにいたのは安全確保と乃木の作戦の両面があったと考えられ、その存在は物語を大きく動かす鍵になりそうです。

キプロスの空港ロケ地が実際にはアゼルバイジャンだったという裏話も含め、ドラマの細かなこだわりを楽しみながら、次回の展開を待ちましょう。

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